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社長挨拶社長挨拶

企業活動、企業の発展を通じて社員の文化的向上を図り、社会に貢献する。企業活動、企業の発展を通じて社員の文化的向上を図り、社会に貢献する。

当社の扱う商品はプラスチックの包装関連が主ですが、生活の変化や時代の流れとともに包装に対する考え方は大きく変化しています。
その一つが環境問題です。今や包装材料は物流を中心にして、社会生活に不可欠なものとなってはいますが、その反面、環境問題がクローズアップされるようになりました。特に原油から精製されて作られるプラスチックは熱焼による炭酸ガスの発生が地球温暖に影響、又、マイクロプラスチックのよる海洋汚染の問題を提起しています。このような社会の変化に対応していくためにも、社員の個性と能力が十分に発揮できるような組織づくり、全員参画の会社運営が必要と考えています。
そして経営理念である「適切な利益を得て、会社の発展、及び社員の文化的向上を図り、社会に貢献すること」の実現に向け、誠実・協力・信念・融和・努力をモットーとして企業活動を行っているところです。

代表取締役社長 片桐朝毅

会社概要会社概要

社名 大洋商事株式会社
創立 昭和23年10月(創業明治20年)
昭和32年04月(現社名)
資本金 18,000,000円
決算期 9月
役員 代表取締役社長:片桐 朝毅
専務取締役:片桐 良滋
執行役員:渡辺 隆雄
従業員 ■本社:20名
本社 ■本社-------【地図】
〒930-0016 富山県富山市柳町1丁目3番7号
TEL:076-432-9571(代)/FAX:076-431-8026
土地:561m2 建物:鉄筋5階建延 2481.6m2
工場 ■富山工場(フィルム製造部門)
富山県富山市新庄町2丁目7番7号
土地:3300m2 建物:1320m2
製袋 ■本社工場(製袋部門)
富山県富山市柳町1丁目3番7号
取引銀行 北陸銀行 本店営業部
富山第一銀行 本店営業部

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沿革沿革

大洋商事の歩み

明治20年 真正堂薬房として富山県伝統の配置家庭薬の製造販売に従事。
昭和23年10月 大洋薬品株式会社設立。資本金18万円。
配置家庭薬並びに薬品原料の販売に従事。
昭和27年2月 プラスチックの発展に着目し、ポリエチレン・成型品・テープ等の販売を開始。
昭和32年4月 大洋商事株式会社と社名変更。プラスチック資材の商社を目指し三井物産(株)・呉羽化学工業(株)等の商品を加える。
昭和33年4月 食品課を設立。高砂香料、日本新薬等の食添加物等の販売を開始。
昭和35年8月 鉄筋3階建の新社屋を完成。
昭和39年8月 鉄筋5階建現社屋を完成。
昭和42年4月 当社関連会社、大洋化成有限会社設立。
三井物産(株)、三井ポリケミカル(株)、三井東圧化学(株)、三井石油化学工業(株)の協力のもとに、ポリエチレン、ポリプロピレン、ハイゼックス等のインフレーション方式によるフィルムを生産開始する。
昭和50年10月 ドライラミ用EVAフィルム製造開始する。
平成8年5月 スーパーポリエチレン、エボリューのフィルム生産開始する。
平成29年8月 大洋化成(有)吸収合併する。
平成30年10月 バイオマスプラスチックフィルム生産開始。

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